COLUMN

デジタルエンジニアリングコラム

2023/01/27 VR・XVL

XRKaigi2022をレポート!最新のXR技術を堪能しました。

2023年一発目のコラムは昨年参加したXRKaigiのレポートになります。
XRKaigiはXR技術を中心にエンタメ、ビジネス、教育、医療など様々な分野の企業が参加するオンラインカンファレンスイベントであり、今年はMeetXRと併催したオフラインイベントも開催されました。

今回はオフラインイベントを中心にお届けいたします。

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今回一番注目していたのは何と言ってもPanasonic社/Shiftall社にて開発・販売される「MeganeX」でした。

MeganeXは2020年ごろにプロトタイプが公表された時から注目していたHMDであり、軽量、高画質が特徴の製品です。

同社のブースで体験させていただくことができましたが、早い段階で夕方の整理券が配られていたことから注目度の高さが伺えます。
私は開場して早々に受付けしていただけたので、スムーズに体験することが出来ました。

体験できた内容としては、バーチャル空間で車両のデザインや室内空間を確認できるものでしたが、実際に体験してみると、やはり装着感は群を抜いて良い様に思えました。VR HMDで約250gの軽さはやはり圧倒的でした。

また、Micro OLEDを用いた5.2K液晶もとても発色が美しく、車両内装の質感が伝わってきました。

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続いて注目した展示は、ELSA社さんの展示です。

ELSA社は以前にも紹介したvarjo社製のXR-3の販売代理店であり、今回もXR-3の展示をメインにされていました。
今回体験させていただいたのは、グリーンバックの状態でのMRモードで、XR-3の真価を存分に体感できました。

XR-3のMRモードは人間の手などを距離に応じて認識し、VR空間上に登場させることができるのですが、あまりにも手がきれいに切り取られており、本当にVR空間上に自分の手が存在している様な錯覚を覚えました。

VRの中ではアバターの体を自分の体として認識しながら体験するものが多くあります。
そうした状態を長時間続けていると、その後しばらくの間自分の手に違和感が生じたり錯覚を感じてしまうことが有ります。

XR-3のMRモードであればそういった危険が無い様に思いました。(機器の価格は圧倒的に高価ですが…)

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他にもたくさんの興味深い展示が多くされており、XR技術の活用性の広さを感じることができました。
XR KaigiはXR界隈のツワモノが集まり、ワイワイ楽しく開催している雰囲気がとても良かったです。
今年も是非参加していきたいと思いました。

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