人を知る・デジタルソリューション事業
社員インタビュー
OUR PEOPLE

3Dデータ管理構築サービス

設計・CAD・ITを融合し、新たな価値を創り出す

事業推進部/2000年入社

INDEX

INTERVIEW

設計現場を知り尽くした、モビテックだからできる提案

私はこれまで、3Dデータ活用を軸としたデジタルエンジニアリングサービスを推進してきました。現在は3Dコンサルティングを中心に、お客様の設計業務や開発プロセスを分析し、設計ルールや業務フローの標準化を進めながら、業務改善や設計データ活用を支援しています。
近年、モノづくりの現場では、開発期間の短縮や品質向上、コスト削減など、高いレベルでの対応が求められています。一方で、設計現場では紙やフォルダによるデータ管理が残っていたり、担当者ごとに設計ルールや承認フローが異なっていたりと、業務の属人化が課題となっている企業も少なくありません。
その中で私たちが着目しているのが、設計データや部品情報を一元管理するPDMや、製品開発全体の情報を管理するPLMを活用した3Dデータ管理システム構築サービスです。
しかし、PDMやPLMといった仕組みは有効である一方、まだ中堅企業では十分に普及しているとは言えません。その背景には、長年蓄積してきた図面や3Dデータなどの既存資産をどう活用するのか、Excelで管理している部品表をどう移行するのか、既存システムとどう連携するのかなど、システム導入以前に整理すべき課題が数多く存在するためです。
だからこそ私たちは、「システムありき」で考えるのではなく、まずはお客様のモノづくりを理解することを大切にしています。
「設計工数を削減したい」「品質を向上させたい」「開発全体を最適化したい」など、お客様によって目指す姿はさまざまです。そうした目的を丁寧にヒアリングし、設計者がどこに時間を費やしているのか、どの業務を改善すれば最も効果が高いのかを分析します。その上で業務フローや設計ルールを標準化し、お客様が本来目指すモノづくりを実現できる環境づくりを支援しています。
こうしたコンサルティングによる標準化は、業務改善だけでなく、将来的に3Dデータ管理システムを導入する際にも、その効果を最大限に発揮するための重要な土台になります。
また、自動車開発で培ってきた設計ノウハウは、業界を問わずさまざまな製造現場で活かせる可能性を秘めています。現在では、自動車業界だけでなく幅広い製造業のお客様からご相談をいただくようになりました。自動車開発で培った設計ノウハウが他業界でも価値として認められ、成果につながっていくことは大きなやりがいです。さらに、「相談して良かった」というお客様の言葉をいただけたときは、この仕事の価値を実感する瞬間ですね。

コンサルと開発運用保守が未来のサービスに繋がる

現在は3Dコンサルティングと並行して、組織としてITベンダーへのゲストエンジニアとしても活動しています。
一見すると異なる取り組みに見えますが、どちらも将来的に目指している3Dデータ管理システム構築サービスの実現に向けた重要な取り組みです。
3Dコンサルティングでは、設計現場を分析し、業務改善や標準化する一方、ゲストエンジニアでは、システム開発や運用・保守サポート、3Dデータ活用などを経験し、システムを構築・運用するための技術を磨いています。
つまり、3Dコンサルティングで現場の潜在的な課題を見つけ出し、業務を標準化すること。そして、システム開発や運用・保守の技術を蓄積すること。その両方が、お客様に寄り添った3Dデータ管理システム構築サービスの実現につながっていくと考えています。

専門性を掛け合わせ、新たな価値を生み出す組織へ

私たちが目指しているのは、システムを販売して終わるビジネスではありません。
3Dコンサルティングを通じて現場課題を整理し、お客様に最適な仕組みを提案すること。そして、システム導入後も運用・保守まで伴走し、現場へ定着するまで継続的に支援すること。その一連のプロセスを通じて、お客様に価値を提供したいと考えています。
システムは導入することが目的ではなく、現場で活用され、モノづくりの改善につながって初めて価値が生まれます。だからこそ、システムと人的サポートを組み合わせ、お客様と長期的な信頼関係を築けるサービスへ育てていきたいと考えています。
また、この事業を本格的に発展させていくためには、人材育成も欠かせません。現在は私が3Dコンサルティングを担当していますが、将来を見据え、次世代を担うメンバーの育成も進めています。
理想は、コンサルティングからシステム開発、運用・保守まで幅広い知識を持つエンジニアです。しかし、一人ですべてを担う必要はありません。設計・CAD・ITについて幅広く理解した上で、コンサルティングを得意とする人、システム開発を得意とする人、運用・保守を得意とする人など、それぞれが専門性を磨き、チームとして価値を提供できる組織を目指しています。
これまでモビテックが培ってきた設計・CADノウハウに、IT技術を融合し、お客様のモノづくりを支える新たな価値を創り出すこと。そして、3Dデータ管理システム構築サービスの実現を目指し、一歩ずつ着実に歩みを進めていきたいと考えています。

DAILY SCHEDULE

とある1⽇のスケジュール

9:00

出社・メールチェック

出社後まずはメールを確認し、関係各所からの問い合わせに対応

9:30

業務計画表の確認

業務の進捗状況を把握し、メンバーからヒアリング

10:00

デザインレビュー

対応業務の成果をレビューし、意見交換を行う

12:00

昼食

MAIT SQUAREの3階で自作弁当を食べます

13:00

顧客とWEB会議

業務依頼に関する見積に必要な開発仕様詳細内容をすり合わせ

16:00

コンサル業務の準備

次回、顧客へのコンサル実施する為のデータ検証と資料準備

19:30

退社

毎週末のソフトボール試合の案内と出欠連絡LINEの送付

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