人を知る・技術ソリューション事業
社員インタビュー
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INTERVIEW
車両キャラクターに合わせて乗り味をつくり込む
現在は、変速フィーリングを設計する油圧制御・適合に携わっています。
同じオートマチックトランスミッション(以下、A/T)をベースとしていても、搭載される車両が変われば求められる乗り味も異なります。
例えばスポーツタイプの車両であれば、変速時にあえてダイレクト感やスポーティーな挙動を感じられるように制御する一方で、ラグジュアリータイプは、変速ショックをできる限り抑え、滑らかで上質なフィーリングの実現が求められます。
私たちは油圧制御を通じて、それぞれの車両キャラクターに合わせた変速フィーリングを実現しています。
ただ、乗り味をつくることは簡単ではありません。
ドライバーは、男性・女性、若年層・高齢者など様々で、運動性能を重視する方もいれば、静粛性や快適性を求める方もいます。だからこそ、私たちは、誰がどのような運転をしても、ドライバーが意図した通りの走行を実現できる自動変速システムを構築しなければなりません。
さらに、乗り味だけを追求すれば良いわけではなく、A/Tとして求められる運動性能に加え、耐久性や燃費といった要件も満たす必要があります。時には相反する要求もありますが、その中で最適解を見出し、成立させることこそが、私たちの役割だと思っています。
同じオートマチックトランスミッション(以下、A/T)をベースとしていても、搭載される車両が変われば求められる乗り味も異なります。
例えばスポーツタイプの車両であれば、変速時にあえてダイレクト感やスポーティーな挙動を感じられるように制御する一方で、ラグジュアリータイプは、変速ショックをできる限り抑え、滑らかで上質なフィーリングの実現が求められます。
私たちは油圧制御を通じて、それぞれの車両キャラクターに合わせた変速フィーリングを実現しています。
ただ、乗り味をつくることは簡単ではありません。
ドライバーは、男性・女性、若年層・高齢者など様々で、運動性能を重視する方もいれば、静粛性や快適性を求める方もいます。だからこそ、私たちは、誰がどのような運転をしても、ドライバーが意図した通りの走行を実現できる自動変速システムを構築しなければなりません。
さらに、乗り味だけを追求すれば良いわけではなく、A/Tとして求められる運動性能に加え、耐久性や燃費といった要件も満たす必要があります。時には相反する要求もありますが、その中で最適解を見出し、成立させることこそが、私たちの役割だと思っています。
机上の検討と試乗を繰り返し最適解を導き出す
変速フィーリングの開発は、机上で数値だけを検討して完結する仕事ではありません。
実際に自分自身で車に乗り、何度もテスト走行を行いながら、さまざまな走行パターンを検証していきます。
走行後は性能を比較しながら、A/T用ECUのパラメータを調整し、再びテスト走行を実施。その結果を踏まえてさらに調整する工程を繰り返し、アウトプットの精度を高めていきます。
数値上は要件を満たしていても、実際に試乗してみると「思っていたフィーリングと違う」と感じることも少なくありません。
実際に自分自身で車に乗り、何度もテスト走行を行いながら、さまざまな走行パターンを検証していきます。
走行後は性能を比較しながら、A/T用ECUのパラメータを調整し、再びテスト走行を実施。その結果を踏まえてさらに調整する工程を繰り返し、アウトプットの精度を高めていきます。
数値上は要件を満たしていても、実際に試乗してみると「思っていたフィーリングと違う」と感じることも少なくありません。
乗り味という人間の感覚を相手にしながら、数値を巧みに調整して理想のフィーリングを実現していく。この仕事は苦労の連続ですが、その分やりがいも大きいですね。
車両メーカーとの合同試乗会では、メーカーの担当者とともにテストコースを走行しながら、自分たちが設計した変速フィーリングを提案していきます。
もちろん、一度で合意に至るとは限りません。感覚の世界だからこそ再検討になることもありますが、その場合はチームで再度協議・検討し、試行錯誤を重ねながら理想のフィーリングを追求していきます。だからこそ、最終的に合意を得られた時の達成感は格別です。
また、自分が開発に携わった車が街中を走っている姿を見たり、自動車雑誌やメディアで紹介されているのを目にしたりすると、大きなやりがいを感じます。
車が好きでこの業界に入った私にとって、市場投入前の車両に触れられることも、この仕事ならではの魅力の一つです。車両メーカーごとに異なる考え方や商品コンセプトに触れながら開発に携われることは、苦労も多い反面、クルマ好きにとって大きな魅力だと思います。
車両メーカーとの合同試乗会では、メーカーの担当者とともにテストコースを走行しながら、自分たちが設計した変速フィーリングを提案していきます。
もちろん、一度で合意に至るとは限りません。感覚の世界だからこそ再検討になることもありますが、その場合はチームで再度協議・検討し、試行錯誤を重ねながら理想のフィーリングを追求していきます。だからこそ、最終的に合意を得られた時の達成感は格別です。
また、自分が開発に携わった車が街中を走っている姿を見たり、自動車雑誌やメディアで紹介されているのを目にしたりすると、大きなやりがいを感じます。
車が好きでこの業界に入った私にとって、市場投入前の車両に触れられることも、この仕事ならではの魅力の一つです。車両メーカーごとに異なる考え方や商品コンセプトに触れながら開発に携われることは、苦労も多い反面、クルマ好きにとって大きな魅力だと思います。
誰もが高品質な適合を実現できる組織へ
現在のチームには、入社3年未満の若手メンバーも多く在籍しています。そのため、チームを束ねる立場として、人材育成にも力を入れています。
目指しているのは、特定の人だけが高品質な制御適合を実現できる組織ではありません。若手メンバーへ経験者の技術や考え方を継承しながら、チーム全体の技術力を底上げし、誰もが同じ品質で設計・適合できる組織づくりを目指しています。
そのために、私自身がこれまでの業務で培ってきた理論やノウハウは積極的に後輩へ伝えるようにしています。また、若手メンバーが先輩やベテランの知見に触れられる、デザインレビュー(設計内容や検討結果を関係者で確認するレビュー会)の場も設けながら、技術伝承にも力を入れています。
私自身もさらに設計経験を積み重ねながら、より専門性を高め、チーム・組織を支えられるスペシャリストを目指していきたいですね。
目指しているのは、特定の人だけが高品質な制御適合を実現できる組織ではありません。若手メンバーへ経験者の技術や考え方を継承しながら、チーム全体の技術力を底上げし、誰もが同じ品質で設計・適合できる組織づくりを目指しています。
そのために、私自身がこれまでの業務で培ってきた理論やノウハウは積極的に後輩へ伝えるようにしています。また、若手メンバーが先輩やベテランの知見に触れられる、デザインレビュー(設計内容や検討結果を関係者で確認するレビュー会)の場も設けながら、技術伝承にも力を入れています。
私自身もさらに設計経験を積み重ねながら、より専門性を高め、チーム・組織を支えられるスペシャリストを目指していきたいですね。
DAILY SCHEDULE
とある1⽇のスケジュール
9:00
出社・メールチェック
出社後まずはメールやスケジュールを確認。
9:30
チームミーティング
チーム内の業務進捗について確認。定期的なデザインレビューで後進も育成。
12:00
昼食
14:00
プロジェクト業務開始
車両メーカーとの定例会議に参加。
19:00
退社
忙しくてもメリハリをつけて退社。
帰宅後は子どもたちとYouTube鑑賞するのが安らぎの時間。
OUR WORKS