COLUMN

デジタルエンジニアリングコラム

2022/07/28 3Dデータ活用

PMI(製品製造情報)の表現手法と特徴

先回は「3D図面って何?」をお伝えしました。
前回のコラムはこちら

今回は、3D図面に必要不可欠な3Dのアノテーションを用いたPMIの表現手法について、種類と特徴をお伝えします。

3D図面を作成するには3D CADを用いて、寸法や公差、記号などのPMIを3Dモデルに直接付与します。

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このPMIの表現方法には2種類あります。
それは、「見た目だけのPMI(非セマンティックPMI)」と「3Dとデータ連携しているPMI(セマンティックPMI)」です。

非セマンティックPMIは、人が目視をして図面に指示されている情報を把握するものです。
人が読み取った情報を手動で転記して活用する必要があるため、仕事の正確性や効率で嬉しさは少ないです。

対してセマンティックPMIは、情報を機械が読み取ることができるものです。
これは、生産準備、製造、検査の場面で大いに活躍が期待できます。
情報をデータ化することで情報伝達の正確性と効率が大きく向上するためです。

作業を手動から機械化(ツール化)して大きな嬉しさを生むことができると思います。

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このように3D図面は嬉しさがあるように見えますが、3D図面は未だ広く流通していないのが現状です。
次回はなぜ活用されないのかをお伝えしたいと思います。

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