COLUMN

デジタルエンジニアリングコラム

2022/01/21 CAD教育

就業支援3D-CAD研修(Fusion360)の実施 ~実践編後半のご紹介~

弊社では昨年度よりNPO法人リネーブルキャリア様の登録者様を対象に「若者の就業支援3D-CAD(Fusion360)研修」を行っております。

昨年度基礎編の研修を受けた2名が実務に対応できる力を付けるために研修を受講されています。

前回は品質の維持、向上には欠かせないチェック方法の習得の様子をお伝えしました。
今回は実践編の後半の様子をお伝えします。

下の写真は受講者が研修の中で作成する部品の一例です。
三脚、ランプシェード、フェイスシールド、ドローン等の部品を使って様々な業務に対応できる力を身に着けます。

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この研修は「3Dモデル作成の習熟度を上げ、実際の業務の進め方を理解する」ことが目的です。

まずは一人で業務が実施できる様にするために、計画作成、3Dモデル作成、チェック、講師からのフィードバックを繰り返し、業務の基本を身に付けます。

計画を立てるには完了までに何を実施するか、実施事項に対してどれだけの時間がかかるのかを考える必要があります。

はじめは「どうやって計画を立てたらいいかわからない」と悩んでいましたが、繰り返して実施することで業務の流れは理解して頂けたと実感しています。

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研修の締めくくりはドローンを題材として周りの部品と干渉しない部品配置方法の検討、組付く相手部品に合わせた形状作成を行いました。

NPO法人リネーブルキャリア様では3Dプリンターを所有しておりますので、作成した3Dモデルを3Dプリンターで出力し組み付けまで実施しました。

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実際に出力してみると径が小さすぎた、材質が硬くて組み付けできない等々の問題も出てきます。
組み付けできる形状になるまでトライアンドエラーを繰り返しました。

これで5か月に渡り実施した実践研修が完了しました。
正直な所、難易度が高すぎるかなと思える内容だった為、途中で挫折しそうな時もありましたが良く最後まで頑張りました。

その結果、教育の序盤と比べると格段に高度な操作も行えるようになりました。
この後は実務に移行していきます。弊社では研修に引き続き業務のサポートを行ってまいります。

弊社では製図とFusion360だけでなく各種3DCADソフトに対応した3DCAD研修を行っております。
製図、CADの研修だけではなく、CADの導入~導入後のサポートも実施しております。
CADでお困りの際は是非弊社までご連絡ください。
(弊社福岡オフィスでもCADに関するご相談承ります。)

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