人を知る・技術ソリューション事業
社員インタビュー
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INTERVIEW
将来を見据え、自ら電動制御の世界へ挑戦
新卒で入社してから15年以上、一貫して制御分野の開発に携わってきました。大学では電気電子分野を専攻しており、学生時代に学んだ制御工学やMATLABの知識は、現在の業務にも活かされています。
入社後は約10年間、パワートレインの油圧制御・適合を担当しました。オートマチックトランスミッションの変速フィーリングを制御し、ドライバーが意図した通りの走りを実現するため、実車評価と制御パラメータの調整を繰り返しながら、制御設計の基礎を学びました。
その後、会社として電動化への取り組みを強化する方針が示され、電動ドア制御の立ち上げメンバーを募集していました。「これから伸びていく分野に早い段階から関わり、自分自身の可能性を広げたい。」そう考え、自ら手を挙げて新たな領域へ挑戦しました。油圧制御とモータ制御の両方を経験できたことで、より幅広い視点で制御設計に取り組めるようになったと感じています。
入社後は約10年間、パワートレインの油圧制御・適合を担当しました。オートマチックトランスミッションの変速フィーリングを制御し、ドライバーが意図した通りの走りを実現するため、実車評価と制御パラメータの調整を繰り返しながら、制御設計の基礎を学びました。
その後、会社として電動化への取り組みを強化する方針が示され、電動ドア制御の立ち上げメンバーを募集していました。「これから伸びていく分野に早い段階から関わり、自分自身の可能性を広げたい。」そう考え、自ら手を挙げて新たな領域へ挑戦しました。油圧制御とモータ制御の両方を経験できたことで、より幅広い視点で制御設計に取り組めるようになったと感じています。
安全性と使い勝手を両立する電動制御を設計する
現在は、バックドアやスライドドア、サンルーフ、パワーウィンドウなど、車体の電動制御開発にも携わっています。
車体制御では、ドアを目標速度へ滑らかに追従させる速度制御や、モータの負荷変化から人や物の挟み込みを検知する安全制御など、安全性と使い勝手を両立する制御システムを設計しています。
しかし、単純に動けば良いわけではありません。人が直接触れる製品だからこそ、仕向地(製品を販売・使用する国や地域)ごとに定められた法規への適合に加え、それぞれの気候や使用環境まで考慮した制御設計が求められます。
車体制御では、ドアを目標速度へ滑らかに追従させる速度制御や、モータの負荷変化から人や物の挟み込みを検知する安全制御など、安全性と使い勝手を両立する制御システムを設計しています。
しかし、単純に動けば良いわけではありません。人が直接触れる製品だからこそ、仕向地(製品を販売・使用する国や地域)ごとに定められた法規への適合に加え、それぞれの気候や使用環境まで考慮した制御設計が求められます。
例えば寒冷地では、可動部に使用されるグリス(潤滑剤)が低温によって硬くなり、ドアの動きが重くなります。一方でモータは十分な性能を発揮できるため、「モータは動いているのにドアは重く感じる」という背反した現象が発生します。
また、電動ドアの動作中にエンジン始動(クランキング)が行われると、一時的な電圧低下が発生します。この電圧変動を異常と誤検知してしまうと、本来は問題なく動作しているドアまで停止させてしまいます。
このように、仕向地ごとの法規や気候・使用環境、電圧変動など、さまざまな条件を考慮しながら、「誤検知は防ぎ、本当の異常は確実に検知する」。そのための最適な制御システムを構築することが、私たち電動制御エンジニアの役割です。
開発では、MATLAB/Simulinkを用いたモデルベース開発(MBD)を活用し、電動制御ソフトウェアの設計・検証を行っています。シミュレーション上で制御ロジックの動きや効果を確認し、その結果を実機へ反映していくことで、高精度かつ効率的な開発を実現しています。実機が狙い通りに動いた瞬間は、大きな達成感があります。
また、電動ドアの動作中にエンジン始動(クランキング)が行われると、一時的な電圧低下が発生します。この電圧変動を異常と誤検知してしまうと、本来は問題なく動作しているドアまで停止させてしまいます。
このように、仕向地ごとの法規や気候・使用環境、電圧変動など、さまざまな条件を考慮しながら、「誤検知は防ぎ、本当の異常は確実に検知する」。そのための最適な制御システムを構築することが、私たち電動制御エンジニアの役割です。
開発では、MATLAB/Simulinkを用いたモデルベース開発(MBD)を活用し、電動制御ソフトウェアの設計・検証を行っています。シミュレーション上で制御ロジックの動きや効果を確認し、その結果を実機へ反映していくことで、高精度かつ効率的な開発を実現しています。実機が狙い通りに動いた瞬間は、大きな達成感があります。
電動制御領域を広げ、モビリティの未来を支える
現在は、開発業務だけでなく、将来に向けた電動制御領域の拡大にも取り組んでいます。
電動制御は、EV・ハイブリッド車の普及やソフトウェア化の進展を背景に、当社としても今後さらなる成長を期待している技術領域です。そのため、開発ビジョンや方針を整理し、メンバーへ共有しながら、チーム全体が同じ方向を向いて開発を進められるよう取り組んでいます。また、一人ひとりの状況やメンタル面にも目を配り、インプット内容の精査や業務の割り振り、アウトプットの確認を行うことで、効率良く開発を進められる環境づくりを意識しています。
電動制御チームも毎年2〜3名ずつ仲間が増え、組織は年々拡大しています。現在取り組んでいる電動制御ソフトウェア開発は当社にとっても新たな技術領域であり、その立ち上げから携わり、領域の拡大を牽引できることに大きなやりがいと誇りを感じています。
電動制御は、EV・ハイブリッド車の普及やソフトウェア化の進展を背景に、当社としても今後さらなる成長を期待している技術領域です。そのため、開発ビジョンや方針を整理し、メンバーへ共有しながら、チーム全体が同じ方向を向いて開発を進められるよう取り組んでいます。また、一人ひとりの状況やメンタル面にも目を配り、インプット内容の精査や業務の割り振り、アウトプットの確認を行うことで、効率良く開発を進められる環境づくりを意識しています。
電動制御チームも毎年2〜3名ずつ仲間が増え、組織は年々拡大しています。現在取り組んでいる電動制御ソフトウェア開発は当社にとっても新たな技術領域であり、その立ち上げから携わり、領域の拡大を牽引できることに大きなやりがいと誇りを感じています。
将来的には、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転に関わる車両制御、さらには制御技術を活かしたソリューションサービスの企画・開発など、新たな分野への展開も見据えています。その実現には、自分一人が技術を持つだけでは十分ではありません。ソフトウェア開発に対応できる仲間を育成し、チーム全体の技術力を高めながら、新たな商材やサービスを生み出し、モビテックの未来につながる技術領域へ成長させていきたいです。
DAILY SCHEDULE
とある1⽇のスケジュール
9:00
出社・メールチェック
出社後まずはメールを確認し、関係各所からの問い合わせに対応
9:30
チームミーティング
今日やることと、今後の計画をメンバーと共有
10:00
デザインレビュー
対応業務の成果をレビューし、意見交換を行う
12:00
昼食
自席で愛妻弁当を食べます。
13:00
打ち合わせ
進捗確認や課題整理、メンバーとの情報共有を行う
16:00
方針ミーティング
部署の方針や今後の取り組みについて話し合う会議に参加
19:30
退社
日課は就寝前の軽い運動とストレッチ
OUR WORKS