モビテックは1985年、車両評価業務からスタートしました。
以来、パワートレインやワイヤーハーネスといった自動車部品の開発へと領域を広げ、さらにシミュレーション、3Dデジタルエンジニアリング、CADツール開発、NV解析、データサイエンスへと事業を進化させてまいりました。
私たちが一貫して大切にしてきたのは、「どの工程を担うか」ではなく、
「その開発を、より良い方向へ導けているか」という視点です。
常にお客様の課題に向き合い、一歩先の価値を提供し続けてきたことが、現在のモビテックの姿につながっています。
私自身はエンジニアとして現場に立つ中で、
「正しく作業をこなしているのに、全体として最適になっていない」
という状況に何度も直面してきました。
だからこそ当社は、単なる開発支援にとどまらず、構想段階から設計・解析・評価、さらにはデータ活用まで一貫して関わり、お客様の意思決定に踏み込む“提案型の開発支援”を追求しています。
現場を知っているからこそ提案できる。
そして提案する以上、最後までやり切る。
この姿勢こそが、長年にわたり大手自動車メーカー・部品メーカーから信頼をいただいてきた理由であり、当社の競争力の源泉です。
モビテックの最大の財産は「人」です。
企業理念である「ヒューマンクオリティの追求」のもと、技術力だけでなく、人としての誠実さや主体性を磨き続けることを大切にしてきました。
同時に、社員一人ひとりが長期的に成長し、安心して力を発揮できる環境を整えることも、経営の重要な責任であると考えています。
挑戦と成長を支える仕組みと、正当に評価される環境の両立に、これからも真摯に取り組んでまいります。
2026年度には、新たな技術拠点「MAIT SQUARE」を開設しました。
半無響室をはじめとする様々な設備環境を整えていますが、この拠点の本質は設備そのものではありません。
分野を越えたエンジニアが交わり、技術と発想を掛け合わせ、新しい価値を生み出していく――
モビテックの「創造力」を加速させる場として位置づけています。
私たちはこれからも、
「ADVENTURE with IDEA and TECHNOLOGY」というビジョンのもと、技術と発想で、新たな価値を創り続けていきます。与えられた枠の中で最適解を出すのではなく、そもそもの枠組みそのものを問い直す。
社員一人ひとりの挑戦が、会社の成長につながり、その積み重ねが、お客様や社会への新しい価値創出へとつながる――
そのような企業であり続けたいと考えています。
これからも挑戦の歩みを止めることなく、進化を続けてまいります。
モビテックのこれからに、どうぞご期待ください。
企業理念やビジョンなど、
私たちが
⼤切にしていることをお伝えします。