開発者視点で
製品の
問題を突き止める
問題を見える化する
3Dスキャン・リバースエンジニアリング
3Dスキャンだけで
満足ですか?
Common
troubles
よくある困りごと
- レスポンスが遅くフォローしないといけなかった
- 開発バックグラウンドや課題の説明をしても深く理解してもらえなかった
- アウトプットのイメージが違った、納品後に自社で追加編集作業が発生した
- 品質保証体制が不明確でアウトプットデータの信憑性に欠ける
モビテックを使う利点とその根拠
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01
お客さまをお待たせしません
専任営業を配置し、お問い合わせ後の初動レスポンスは稼働1日以内で対応いたします
ITシステムにより、見積書を始めとする書類をスピーディーにご提示いたします(最短1日) -
02
お客さまの悩みや課題に寄り添い、一緒に解決策を導き出します
自動車開発経験のあるエンジニアが丁寧にヒアリングを行い、お客様の課題の本質を捉えます
自動車開発で培った設計者思考と非接触測定技術により最適なプランをご提案します -
03
お客さま側の後工程でスムーズにご活用いただける
アウトプットデータをご提供します3DST※が認定する3Dスキャンアドバイザー資格に裏付けされた測定品質でデータ取得します
自動車開発の中でも複雑なトランスミッション設計経験者が、高品質のモデリング面データを作り上げます※3DST:一般社団法人 三次元スキャンテクノロジー協会
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04
ISO9001:2015の認証を取得しています
弊社測定サービスの品質管理体制やプロセス信頼性は厳格な国際基準をクリアしております
サービス品質を継続的に改善するプロセスにより、常に高品質のサービスをご提供します
アウトプット事例
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お客さまが使いやすい3Dデータ作成
課題
納品後の3Dデータ編集負担をなくしたい
施策内容
用途やご要望に応じて、設計意図を予測した3Dデータを作成します
(抜き勾配や2D図面同様の寸法定義など)結果
面の境界が設計CAD同様で解析メッシュが切りやすい
アセンブリ部品は組付けを考慮して干渉回避されている
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歯車・スプライン諸元からの複製
課題
図面がなくて、複製できない
施策内容
現物のスキャンデータよりギヤ諸元を算出します
対のギヤがあれば噛み合いも考慮して算出します
結果
ギヤ諸元を使った歯切り加工で形状複製が可能
3Dデータ化により、自社製品とのシミュレーション比較を行える
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GD&Tを使った自動判定トライ
課題
3DAを使った検査を検討したい
施策内容
形状3DデータにPMI情報を付与します
検査ソフトでPMI情報の読み込み検証を行います
結果
3DAを使った検査の嬉しさと課題が明確になった
PMI情報の読み込み可否寸法とその原因が明確になった
その他の3Dスキャン事例
工場・プラントスキャン
非破壊内部スキャン
(CTスキャン)
大物三次元測定
ロボットの軌跡測定
(繰り返し精度の確認)
調整測定
比較測定
車両スキャン
CONTACT
無料でお見積もり
承ります!
高精度なデータ品質で、且つ御社でのデータ用途を考慮したご満足いただけるアウトプットを提供します。
3Dスキャン・リバースエンジニアリングを実施したい場合は、ぜひ一度ご相談ください。
お客様の声
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スタート〜ゴールまで小まめに連絡をいただき、安心できた。
(機械部品の設計部署) -
類似サンプルを提示していただいたり、
(自動車部品メーカー 新規開発部署)
対応案の御提案をいただけありがたく思っています。 -
機械的に作業するのではなく、ユーザー側と議論しながら、
(総合電機メーカー 技術部署)
よりよい表現方法を検討する姿勢は良かったと思います。 -
大変品質の良いデータで後工程にもスムーズに活用できたので、大満足です。
(自動車部品メーカ 解析部署)
また依頼させていただきたいと思っていますので、
今後ともよろしくお願いいたします。 -
リバースモデルの使用用途(アセンブリ化)まで考慮してモデル化していただき大変ありがたく思っています。
(自動車部品メーカー 開発部署) -
納品いただいたデータは、開発機器の基礎データとして
(研究開発機関 開発部署)
非常に有効に使用しております。 -
いただいたレポートについても当初の目的を達成していましたし、
(自動車部品メーカー 設計部署)
結果のレビューがあったのも良かったです。
サービス範囲
その技術力の背景には、優れた設計者たちが関わっていること、
そして数多くのパートナー会社との強力な連携があります。
開発に関する3Dスキャンやリバースエンジニアリングでお困りの際は、ぜひ私たちにお任せください。
用途や対象物に合わせて
3Dスキャナを複数ラインアップ
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高精度なデータ品質で、且つ御社でのデータ用途を考慮したご満足いただけるアウトプットを提供します。
3Dスキャン・リバースエンジニアリングを実施したい場合は、ぜひ一度ご相談ください。
オーダーの流れ
よくあるご質問
リバースエンジニアリングとは何ですか?
試作品や実製品などのリアルな物体を3DスキャンしてCAD用にデジタルデータ化することです。
リバースモデリング用ソフトウェアは何を使用していますか?
弊社はGeomagic Wrap/ControlX/DesignX及び各種CADソフトを駆使してお客様のご希望に沿ったデータを納品しております。
3Dスキャンで出来る事は何ですか?
現物を3Dデータ化しCADデータとの重ね合わせ比較や経時変化/傾向変化の確認、データ上での三次元測定が可能です。
点群データとは何ですか?
コンピュータで扱う点の集合体で、直交座標(x,y,z)で表現されます。
ポリゴン(STL)データとは何ですか?
点と点を線で繋いだ三角形データです。
一見、面が貼ってあるように見えますが、このデータに面は存在しません。
3Dスキャンで出来ない事は何ですか?
透明部品や光が反射する面、部品の死角や内側などは測定できません。(死角や内側はCTスキャンを組合わせる事で測定可能です)
オートサーフェス(CAD)データとは何ですか?
ポリゴンをNURBS化して網目を密着するように作ったCAD面のデータです。
面構成が著しく不規則で全てが自由曲面の為、平面や円筒等の認識がありません。
設計(CAD)データとは何ですか?
ポリゴンデータを基に新たに平面や曲面データを作成したデータです。
1面ずつ手作業で作成する為、多大な工数がかかります。
設計(CAD)データ化の難しさは何ですか?
現実の物体は一律の平面や曲面は無く、基準面や中心軸も形状から読取る力が必要です。
その為、設計知識・製造方法・用途を理解した経験者でないと正確なデータ化は困難です。
設計(CAD)データ化のメリットは何ですか?
現物のスキャンデータを使っての再設計や設計変更、解析やNC加工データとして使用できる点です。
検査機器の校正は取っていますか?
年1回、メーカーでの精度検査を実施すると共に、作業前に必ず簡易的な長さ精度チェックを実施して測定品質を確保しております。
3Dスキャナの測定精度はどのくらいですか?
整った環境下であれば、通常の門型三次元測定機(CMM)と変わりません。
検査機器の種類は?
レーザー光タイプのアーム式スキャナとパターン光投影タイプのカメラ式スキャナを測定する対象物や目的、測定環境に合わせて最適な機器で測定いたします。
どの位の大きさまで測れますか?
アーム式スキャナでは一回で直径3.5m以下の測定ワークがスキャン可能です。
測定を複数回に分けてデータ上で合体する事で更に大きなワークも測定可能です。
接触(プローブ)測定と非接触(3Dスキャン)測定を組合わせて測れますか?
同時に測定可能です。
3Dスキャンデータを基に3Dプリンタで出力できますか?
可能です。お客様の用途に応じて熱溶解積層方式(FDM)、光造形方式(SLA)、粉末焼結積層造形方式(SLS/SLM)、インクジェット方式など各方式の中から最適な物をご提案いたします。
製品の内部形状もデータ化できますか?
専門協力企業様と連携したCTスキャンサービスより取得できます。
屋外で3Dスキャンできますか?
3Dスキャナの種類にもよりますが基本的には測定出来ても精度が悪化します。
特に強い太陽光の下、3Dスキャナが揺れる程度の風のある環境下、振動がある環境下では測定ができません。
3Dスキャナの購入と測定サービスはどちらがメリットが大きい?
毎日毎週など日常的に測定する場合を除き、導入コストや維持費、測定者の習熟が必要となってきます。
その為、外注化した方がメリットが大きいと言えます。
測定を自動化、装置化して検査したいのですが可能ですか?
可能です。3Dスキャナの選定、システム構成など弊社は設計会社なので幅広くご提案ができます。