弊社のトランスミッション分野(A/T、M/T、HV、トランスファー)の開発に従事している技術者が必要なCADスキルを習得する為に培ってきました教育内容があります。
その経験から、汎用的な操作方法だけではすぐに形状作成できません。開発現場で本当に必要なスキルを習得して頂きます。
3DCADの汎用的な操作方法だけでなく、図面から3D形状作成に必要な手法を盛り込んだ実践中心のカリキュラムを揃えています。
CATIAV5、Solid Works、Fusion360に対応
※下記教育内容は一例です。
お客様のお取扱い製品に特化した内容に変更致します。
内容
習得スキル
基本操作、スケッチ、モデリング基礎、ドラフティング(図面)、フィーチャー基礎、アセンブリ基礎、計測
内容
習得スキル
パット(押出し)、シャフト(回転)、フィレット、面取り、ドラフト、スケッチ、ブーリアン演算、穴、ポケット、パターン、シェル、ミラーリング、リブ、フーチャーのリオーダー
内容
習得スキル
パット(押出し)、シャフト(回転)、フィレット、面取り、ドラフト、スケッチ、ブーリアン演算、穴、パターン、リブ、フーチャーのリオーダー、2Dによる形状確認方法
内容
習得スキル
パブリッシュ、特殊フィレット、リンク、ゴーストリンク、パラメータ・式、エラー対応
弊社のトランスミッション分野の開発に従事している技術者が必要なCADスキルを習得する為に培ってきた教育内容があります。
その経験から、汎用的な操作方法だけではすぐに形状作成できません。開発現場で本当に必要なスキルを習得できます。
3Dデータ全盛の中、現状は図面データが必要な場面がまだまだ多く存在しています。3DCADデータを活用した図面作成にも製図知識がどうしても必要になります。
さらに、経験の浅い技術者の中には3DCAD操作を覚える教育だけでは3Dデータを作成するスキルを習得できない場合があります。我々はこれまでの教育実績から分析した結果、その主な原因を特定しており、3DCAD習得に効果的な製図教育カリキュラムを持っています。
製図基礎教育
カリキュラム
図面の役割、線の種類と用途、投影法、断面、記号、寸法指示、幾何公差、最大実体公差等、切削部品手書き製図、プレス部品手書き製図、鋳造部品手書き製図
教育の種類組合せ
汎用的なCAD教育を導入したが、実務レベルでのスキルが身に付かないというケースが多々あります。その理由は、お客様の設計部品・開発手法に沿った実践的な教育カリキュラムではないから。
当社の3DCAD教育は、お客様の開発現場ごとにカスタマイズした教育カリキュラムを導入するので、理解度が向上し実務レベルをスムーズに底上げすることが可能です。
DATA
自動車業界大手ティア1メーカー様の
新人教育
CAD教育 : 延べ400人以上を教育
製図教育 : 200人以上を教育