モビテックでは、人事制度において能力・職務・役割などによって区分・序列化する「等級制度」を導入しております。
等級制度によって「会社がどのような人財を求めているのか」を明確に知ることができ、業務を行う上での目標となり、モチベーションアップを促進させる役割を果たします。上位等級では、技術を専門的に極める専門コース(5等級~)、将来管理職を目指す事業推進コース(M1等級~)に分かれ、役職に応じた研修・教育の場を提供しています。
モビテックの技術者として求められるもの。それは、『豊富な知識と高度なスキル』だけではありません。確かに知識とスキルは必要です。しかし、その知識とスキルを活かすことができるのは、私たち一人ひとりの『人の力』でしかないからです。技術者であるということは、『人』であるということ、『企業人』であるということ。それこそが、我々技術者が今一番見つめなければならないものではないかと考えます。
人としての魅力。困難な環境の中で自ら動く行動力・バイタリティ。興味や疑問をそのままで終わらせない探究心・思考力。技術者として技術を追求したいという欲求・モチベーション。知識やスキルだけではない、そんな部分も含め成長していく。それがモビテックの技術者であり、我々の求める『ヒューマンクオリティの追求』なのです。