3Dスキャン・3次元測定リバースエンジニアリング3D scan & Three-dimensional measurement & reverse engineering

3Dスキャン・
3次元測定
リバース
エンジニアリング

3D scan & Three-dimensional measurement & reverse engineering
このような困りごとは
ありませんか?

近年のモノづくりを
取り巻く課題

  • 品質検査を手早く行いたい
  • 工場や建造物のレイアウト
    よりリアルに行いたい
  • 型が無い物
    3Dプリンターで複製したい
  • 他社製品のベンチマーク
    を行いたい
  • 重要文化財やヴィンテージ品、
    一点物の復刻や
    データ化
    を行いたい
  • etc…
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全国どこでも出張測定

東海、北陸、九州に拠点を構えるメリットを活かし全国
どこへでも出張測定に伺います。

ご依頼から納品までの流れ

  • ご依頼

    当ページのフォームまたはお電話にて
    測定をご依頼いただきます。

  • 確認

    測定対象の詳細と場所を教えていただきます。

  • データ編集

    測定を実施後、弊社内でデータの編集を行います。

  • 納品

    メディアまたはデータで納品させていただきます。

拠点紹介

拠点紹介
02

多様な3次元測定

設計開発から完成まで
モノづくりをトータルでご提案可能です。
各分野の専門スタッフが、共通の目的に向かって
強く連携し、総合的なモノづくりを支援いたします。

豊富な3次元測定設備

これらの3次元測定方法の中から御社の希望のデータをアウトプットできる最適な方法で測定を行います。

  • ATOS5
    表面ATOS5
    ハイスピードかつ高精度を実現

    形状の奥まった部分まで正確かつスピーディーに測定可能な被写界深度を誇ります。またATOSシリーズの最新機種であり従来機に比べ、スキャンスピード2倍・照度1.5倍で撮れ高が多く、光沢物(光物、黒物等)にも強くなった“パターン投影カメラ方式”です。

  • MMDx
    表面MMDx
    測定物の裏側まで回り込める小回りさ

    スキャンが困難な測定物の裏側まで回り込める”CMMA(多関節+光切断式)”スキャナ。持ち運びも簡単な為、あらゆる作業現場で使用できます。また測定物にマーカーを貼らずに測定できる融通の良さも大きな特徴です。

  • MMDx
    内部CTスキャン
    非破壊で、内部をスキャン可能

    測定物を分解することなく内部をスキャンできる為、鋳巣の確認が可能です。その他にも、例えば歴史的な文化財や廃盤品、一点物など分解したくないモノの内部形状を調べたい時のスキャンに向いています。

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3Dスキャンを
活用した豊富な
サービス

高精度な3Dスキャンサービスは当然のことながら、 高度なスキルが要求されるため他社では自社完結が難しい 3Dスキャンを活用したサービスも提供できます。

様々なサービス事例

  • 車両3Dスキャン

    • 面倒な車両の手配から対応
    • 車3台分の測定スペース完備
    • 大手自動車メーカー様との取引き実績
  • 3次元測定

    • 最新ハイエンド設備による
      高精度変位量測定
    • 開発経験のある技術者が対応
    • 自動車部品における豊富な検査実績
  • リバースエンジニアリング

    • 設計者による高度なモデリング技術
    • 多種多様な編集ソフトを駆使した高い再現性
    • 他社ベンチマーク調査実施

CONTACT US

無料でお見積もり承ります!

高精度なデータ品質で、且つ御社でのデータ用途を考慮したご満足いただけるアウトプットを提供します。
3次元測定を実施したい場合は、ぜひ一度ご相談ください。

3Dスキャン・
3次元測定データを応用
リバース
エンジニアリング

リバースエンジニアリングとは

リバースエンジニアリングとは、現物をスキャンして2Dや3Dデータに加工する技術です。高度な技術力が求められる技術ですが、弊社の熟練の技術者が御社の希望を実現します。

リバースエンジニアリング活用方法
  • 2Dデータ化

    現物を3Dスキャンして2Dのデータに変換します。

主な活用方法

  • 2D図面化
  • 2D図面化
  • 過去の製品の再製造

    図面や3Dがないものに対するモノづくり

    等に活用可能です。

  • 3Dデータ化

    現物を3Dスキャンして3Dのデータに変換します。

主な活用方法

  • 3D CADデータ
  • 2D図面化
  • 設計検討

    CAE解析

    金型のデータ化

    他社製品ベンチマーク

    製品の偏差比較

    等に活用可能です。

  • 3D造形
  • 2D図面化
  • 他社製品の形状確認

    金型の複製

    ヴィンテージ品や一点物の複製、カスタムパーツ

    手術トレーニング用の疑似臓器等の製作

    等に活用可能です。

  • 品質検査
  • 2D図面化
  • 自由曲面の数値データ化

    プレス品等の表面や変形の状態把握

    製造工程や経年等の時系列での変化把握

    製造物の生産環境の違いによる出来栄えチェック

    不具合品等の現物チェック

    等に活用可能です。

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高精度なデータ品質で、且つ御社でのデータ用途を考慮したご満足いただけるアウトプットを提供します。
3次元測定を実施したい場合は、ぜひ一度ご相談ください。

FAQよくあるご質問

  • リバースエンジニアリングとは何ですか?
    試作品や実製品などのリアルな物体を3次元測定機でスキャンしてCAD用にデジタルデータ化することです。
  • リバースモデリング用ソフトウェアは何を使用していますか?
    弊社は3DSYSTEMS社のGeomagic Wrap/ControlX/DesignX及び各種CADソフトを駆使してお客様のご希望に沿ったデータを納品しております。
  • 3Dスキャンで出来る事は何ですか?
    現物を3Dデータ化しCADデータとの重ね合わせ比較や経時変化/傾向変化の確認、データ上での3次元測定が可能です。
  • 点群データとは何ですか?
    コンピュータで扱う点の集合体で、直交座標(x,y,z)で表現されます。
  • ポリゴン(STL)データとは何ですか?
    点と点を線で繋いだ三角形データです。
    一見、面が貼ってあるように見えますが、このデータに面は存在しません。
  • 3Dスキャンで出来ない事は何ですか?
    透明部品や光が反射する面、部品の死角や内側などは測定できません。(死角や内側はCTスキャンを組合わせる事で測定可能です)
  • オートサーフェス(CAD)データとは何ですか?
    ポリゴンをNURBS化して網目を密着するように作ったCAD面のデータです。面構成が著しく不規則で全てが自由曲面の為、平面や円筒等の認識がありません。
  • 設計(CAD)データとは何ですか?
    ポリゴンデータを基に新たに平面や曲面データを作成したデータです。1面ずつ手作業で作成する為、多大な工数がかかります。
  • 設計(CAD)データ化の難しさは何ですか?
    現実の物体は一律の平面や曲面は無く、基準面や中心軸も形状から読取る力が必要です。その為、設計知識・製造方法・用途を理解した経験者でないと正確なデータ化は困難です。
  • 設計(CAD)データ化のメリットは何ですか?
    現物のスキャンデータを使っての再設計や設計変更、解析やNC加工データとして使用できる点です。
  • モノづくりまで対応可能ですか?
    切削・板金・溶接・3Dプリント・アッセンブリまで様々な専門協力企業様と連携してお客様の要望されるモノづくりのご提供が可能です。(小ロット・短納期の対応可)
  • 検査機器の校正は取っていますか?
    年1回、メーカーでの精度検査を実施すると共に、作業前に必ず簡易的な長さ精度チェックを実施して測定品質を確保しております。
  • 3Dスキャナーの計測精度はどのくらいですか?
    整った環境下であれば、通常の門型3次元測定機(CMM)と変わりません。
  • 検査機器の種類は?
    レーザー光タイプのアーム式スキャナーとパターン光投影タイプのカメラ式スキャナーを測定する対象物や目的、測定環境に合わせて最適な機器で測定致します。
  • どの位の大きさまで測れますか?
    アーム式スキャナーでは一回で直径3.5m以下の測定ワークがスキャン可能です。測定を複数回に分けてデータ上で合体する事で更に大きなワークも測定可能です。
  • 接触(プローブ)測定と非接触(3Dスキャン)測定を組合わせて測れますか?
    同時に測定可能です。
  • 3Dスキャンデータを基に3Dプリンターで出力できますか?
    可能です。お客様の用途に応じて熱溶解積層方式(FDM)、光造形方式(SLA)、粉末焼結積層造形方式(SLS/SLM)、インクジェット方式など各方式の中から最適な物をご提案致します。
  • 製品の内部形状もデータ化できますか?
    専門協力企業様と連携したCTスキャンサービスより取得できます。
  • 屋外で3Dスキャンできますか?
    スキャン機の種類にもよりますが基本的には測定出来ても精度が悪化します。特に強い太陽光の下、スキャン機が揺れる程度の風のある環境下、振動がある環境下では測定ができません。
  • 3次元測定機の購入と測定サービスはどちらがメリットが大きい?
    毎日毎週など日常的に測定する場合を除き、導入コストや維持費、測定者の習熟が必要となってきます。その為、外注化した方がメリットが大きいと言えます。
  • 測定を自動化、装置化して検査したいのですが可能ですか?
    可能です。3Dスキャナーの選定、システム構成など弊社は設計会社なので幅広くご提案ができます。

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必須貴社名 例:株式会社モビテック
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