COLUMN

デジタルエンジニアリングコラム

2025/01/31 3Dデータ活用

PDMの導入で成功するポイント! ③定期的な仕様の見直しでプロセスもアップデート!

先回のコラムではせっかくのPDMを無駄にしないためのコツをご紹介しました。
今回紹介するポイントは、導入したPDMを継続的かつ有効的に利用するためのコツを紹介します。

③ 定期的な仕様の見直しでプロセスもアップデート!
昨今PDMのほかにも業務プロセスを効率化させるためのツールは山ほど提供されています。
PDMと互換性のあるツールであればよいのですが、そんなに都合の良いことも無いでしょう。
そうなると、PDMとの連携する部分は人の手間が加わることとなり、本末転倒な自体も起こり得ます。

また、業務プロセス自体が大きく変革し、PDMで定義したプロセスが古いまま運用を強いられている場合もあります。
そうなってしまうと、PDM利用のために利用者の負担が重くなり、利用を避けてしまったり、定義したプロセスの「裏口」を作ってしまうケースも考えられます。
そうならない為にも、できるだけ細かいタイミングで見直しを行い、変更規模がなるべく大きくならない様にすることで保守・運用側の負担も軽減できます。

PDM7_1

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