COLUMN

デジタルエンジニアリングコラム

2019/10/16 リバースエンジニアリング

ATOS5の3Dスキャンにおける形状再現度

先日、あるお客様から「ATOS5ってどこまで撮れるの?」と聞かれました。
3Dスキャナの精度は物凄く高いことはご認識いただいていたのですが、「視覚的に形状再現度が見たい」との事でした。

そこで、少し変わったものを3Dスキャンしてみました。

恐竜の体のボツボツ感や、シワがくっきりと再現できています。
かなりの迫力感です。

kyouryuu
KYOURYUU_1_191009
KYOURYUU_2_191009
KYOURYUU_3_191009

100円均一で買ってきた漆塗りの黒光り茶碗。
表面には薄っすらとしら凹凸形状がありましたが再現できています。
漆の黒光りの3Dスキャンは苦戦しました。

owan
URUSI_TYAWAN_1_191010

こちらも100円均一で買ってきた陶磁器の茶碗。
発掘現場の土器をデジタルアーカイブで・・?に使えそうです。

kozara
kozara2

通販サイトで購入したインペラ。
一枚一枚の羽の厚みが薄く、且つ、影になっている部分が多いのですが、表面と裏面のポリゴンが交差する事が無く、又、ポリゴンに穴が開く事なく3Dスキャン出来ています。
影になった奥まった部分や、切削加工における刃具の軌跡痕も3Dスキャン出来ています。

inpera
inpera2

今回は少し変わったものを紹介させていただきました。

「3Dスキャンしたけど形状再現度が低く、その後の加工で使えない」や、「リバースエンジニアリングで3DCADデータ化したいけど、STLデータの再現度が低くて使えない」など、お困りの際は是非弊社までご連絡ください。

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