2019/02/06 リバースエンジニアリング
1/30~2/1の3日間、東京ビッグサイトで行われました「コンバーティングテクノロジー総合展2019」の出展状況についてレポートさせていただきます。
来場者数は3日間で合計43,622名(主催者発表)と多くのご来場をいただきました。
今回は「(3DST)一般社団法人三次元スキャンテクノロジー協会」の法人会員として、各法人会員様と合同での出展です。
弊社は「3Dスキャン/リバースエンジニアリングの具体的な活用事例」を出展させていただきました。
弊社ブースにお越しいただいたお客様も関東近圏に拘らず全国各地の企業様、又、海外の企業様(韓国、インド、ドイツ、アメリカなど)、お名刺交換を通じて多種多様のニーズをヒアリングできた事は大変有意義な時間でした。
今後の業務に繋がる案件も多数獲得する事ができ、大変ありがたく思っております。
弊社は30年以上に渡り、自動車関係サプライヤー様の製品設計/開発/実験評価の業務を受託/請負サービスでご支援させていただいている企業の為、データの作成やその後の取扱い方法は最も得意とする技術分野の一つです。
新たな付加価値のご提案として3Dスキャナの導入、リバースエンジニアリングを始め、はや5年目を迎えました。
「データ作成、モノづくり、品質検査」の3つのキーワードで3Dスキャン/リバースエンジニアリングを行い、そして設計、CAE解析、モノづくり、評価までの総合的な技術力でお客様にお応えしていきます。
業務のワンストップとしてご依頼していただければと思います。
これまではどちらかと言うと、余り展示会に出て行かなかった弊社ですが、今回このような大きな展示会に初めて出展させていただき、ご尽力いただきました3DST様、並びに各法人会員様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
又、お忙しい中、弊社ブースにお立ち寄りいただきましたお客様、心より御礼申し上げます。
今後とも弊社をよろしくお願いします。