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デジタルエンジニアリングコラム

2018/08/07 リバースエンジニアリング

所有するスキャナと精度

弊社で所有しているスキャナについてご紹介します。

弊社が所有しているスキャナは株式会社ニコン製の多関節形三次元測定機です。アームの長さが3.5mと長い為、自動車一台の大きさを精度よく計測する事が可能です。

特徴は、レーザー式の非接触スキャナと接触式のプローブを合わせて装着できる為、その両方で計測が可能という点です。非接触スキャナで計測できない部位、又は、非接触スキャナよりも更に精度よく計測したい場合にプローブを活用します。

弊社の非接触スキャナのカタログ精度はスキャナ部0.01mm(1σ)、アーム部(プローブ使用時)は±0.081mmであり、非接触スキャナでの計測は、カメラ部とアーム部の誤差が足される為、計算上はレンジで0.1mm以下(2σ)になります。

※注 上記精度はある特定の検査空間/環境で、且つ、定盤冶具上でスキャン機のアームを余り振り回さない環境下での値になります。

スキャン機

弊社の非接触スキャナ/プローブと門型接触式三次元計測機で、どの程度の差異があるかを実際に計測してみました。

第3者である外注部品メーカー様で門型三次元計測機を使用して計測していただき、結果を見たところ、カタログ値以上に高い精度であることが分かります。

◆事例1(部品の高さ)
スキャン事例1

◆事例2(100mm幅 ブロックゲージ 1級相当品の幅)
スキャン事例2

出張計測する際、弊社では必ず校正プレートを活用して、その計測環境下ではどの程度の寸法精度が出るのかを確認した上で、対象物を計測していますので安心してご依頼下さい。

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