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モビテックブログ

2007/06/08 研修の足あと

あっちもこっちもドキドキ?


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こんにちは。人材企画 住です。
今週も設計実習の模様をお伝えします。
各グループ、そろそろ形状がまとまってきました。来週には完成の予定です。
さあ、期限までに仕上がるでしょうか。


070608-2.jpg今回の設計実習は単純に図面を完成させれば終わりではありません。実務に基づいた研修内容になってますので、計画図※1の作成やDR※2などを進めていかなければなりません。単に作成するだけではなく、他人に対して自分の作ったものをきちんと【説明する】という部分が入ってきます。
これが非常に難しいところです。単に図面を作成するだけであれば、自己完結で終わってしまいます が、自分のやったことをいざ人に説明しようとすると、意外と理解してなかったり、突っ込まれて初めてきちんと分かってなかったことに気付くことがあります。(この【気付き】が大切なんですけどね)
今回の設計を行うにあたり、何を目的として何を考え、何を検討したのか、そしてどうやってこの形状が生まれたかをきちんと説明できなければなりません。そのための準備と理解をしっかり進めて欲しいと思います。

070608-3.jpgそして来週のDRでは、きちんと自分の意思をもって話をしてくれればと思います。相手が誰であれ、やり切っていれば自信を持って話せるはずですからね。

開発者たるもの、自分の仕事は自分で説明できなければいけない。説明できないことがあれば、それは何かしらが欠落している状態。そこを謙虚に捉えてクリアすることによって成長し、自信に繋がってゆく。知ったかぶりや、知ってるつもりでは意味がない。むしろそれはマイナスにしかならない。
また、自分を飾ってはならない。良く見せようとするとかえって墓穴をほる。相手は百戦錬磨の達人。こちらの稚拙なウソなど全てお見通し。取り繕うのではなく、正直に謙虚にそして真剣に話をしよう。
自信とはどこまでその仕事をやり切ったかに尽きる。自分で精一杯取り組んだ仕事はイコール自信になる。自信があれば堂々と誰に対しても話をすることができるはず。
たとえそこで間違いがあったとしても、それは次の【気付き】のステップに変わるだけである。

※1:設計対象に対して、その目的やねらい、仕様や形状・寸法、検討事項、スケジュールやコストなど、そのモノを製作するために必要な情報を網羅した書面。
※2:デザインレビューの略。設計者がその成果物(計画図や図面、試作品など)を上司や他の設計者に対して説明し、その内容の理解、問題のチェック、検討事項の精査などを行うこと。

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