BLOG

モビテックブログ

2007/05/25 研修の足あと

興味と注意の先は?


070525-1.jpg
みなさん、こんにちは。 住です。
今週のメニューはトヨタ工場の見学と設計実習の準備です。 この【トヨタ工場見学】、この辺りにお住まいの方は、遠い昔に経験があるかも知れません。学校の社会見学などで実施されることが多いようです。
で、そんな昔に体験した見学を今見てみるとどうなるか?新しい発見があるでしょうか?
もちろん初めて見る人には、驚きの連続かもしれません。

トヨタ自動車の工場見学は、一般の方でも参加できます(しかも無料で)。基本平日しか行っておりませんが、トヨタ会館からバスで各工場へ送迎してもらえます。どの工場を見学するのかは、その時々で変わりますが、実際稼動している工場内を見学できるのは非常に貴重な体験だといえます。
そんな訳で、各自しっかりメモを取りながら、ガイドのお姉さんの説明を聞いていました。その表情は結構真剣。興味を持って聞いている印象を受けました。(でも実は、この後に書かなければいけない報告書のために一生懸命だったりして・・・)
実際にどうやってモノが作られているか、現場を知ることは非常に重要です。確かにこの工場見学だけでは細かいことを知るのには十分でないですが、見たことがあるのとないのでは、やはり全然違いますからね。
ようは、イメージできることが大切。
ちなみに今回我々をガイドしてくれたお姉さんは、今年入社したばかりの新人とのこと!
すでにお客さんの前で仕事をする同期に、彼らはちょっと焦りを感じているようでした。

そして、そのあとは設計実習に向けての課題です。A/T部品の図面に対し、様々な修正が指示されており、それを元に図面を変更するというものです。変更といっても単に指示された部分を指示された通りに描き直して、ハイおしまい・・・という訳にはいきません。
ここを直すのであれば、関連したあの図もこちらの図も直さないといけないとか、各図の関連性がきちんと理解できているか?とか、2Dから3Dが想像できているか?などもチェックしていきます。
さらに、言葉の意味や図面の指示の仕方、形状を作るための考え方なども含まれます。 これから始まる実習に向けてのトレーニングとして、しっかりと理解してもらいたい内容です。
この辺りがぼんやりだと・・・本番きついですよ。

開発者たるもの、何事にも興味と注意力をもって接しよう。
なぜ?、どうなってる?、もっと他には?をいつも考えること。自然にそれらが出てこれば、他の人よりもう少しだけ深く情報を得ることができます。
興味と疑問が無くなったら、技術者としては失格です。

モビテックへのお問い合わせはこちらから

製品設計・3Dスキャナ・試作品製作・治具製作など各種CADに関する依頼はこちらから

CONTACT

contact

Copyright © 設計・評価・解析に至るまで総合的に手掛ける自動車開発専門のエンジニアリング企業 株式会社モビテック All Rights Reserved.