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2011/05/16 研修の足あと

’11_研修の足あと(4月を終えて)

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みなさんこんにちは。統括グループ 住です。
今年度もスタートしてはや1ヶ月。
本日は、4月から入社した新人の1ヶ月を振り返ってみたいと思います。

今年の新入社員は15名。前年よりも多くのメンバーが入社しました。
スタートはビジネスマナーから。社会人としての基本を理解します。
しかし、このビジネスマナーは、『知っている』だけでは不十分です。実際に行動や言葉で表すことが出来なければ、理解しているとは言えません。
一番基本で、かつ必要な部分なんですが、なかなか『身に付く』まではいかないものです。これをどれだけ早期に実践することが出来るかが、研修全体を通して大きなポイントの一つです。

その後は、情報セキュリティや自動車工学、自動車関連施設の見学や運転についての安全講習など、基礎的な研修メニューを実施していきます。
ここで先のビジネスマナーを踏まえ、必要な知識習得と行動がとれるよう進めていくのですが、やはり思ったよりも戸惑うことが多いようです。
分かっていてもできない、『知っていることとできることは違う』ということを痛感する時期だと思います。

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毎年、この『学生の感覚から社会人の感覚』へ意識を切り替えるのが、本人たちにとってはとても難しいようです。
一つの大きな壁と言えるのかもしれません。
その壁を、何とか超えられるよう、指導は続きます。

4月も後半となると、基礎的な技術課題が出てきます。手書き図面であったり、PC課題であったり、簡単な設計検討であったりと、今までの知識や言われたことを駆使ししながら何とか進めていきます。

しかし、ここでもビジネスマナーで言われた基本行動が課題です。知っていても実際の動きに繋がらない、習っていても忘れていることが多々あり、みんな四苦八苦。

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でも、ここでの苦労が自分の力になっていきます。あんまりスムーズに進むだけでは、本当に力になっているとは言いがたいですからね。
悩んで、考えて、気付く。そうして自分のものになっていくのではないかと思います。

5月は技術課題が続いていくのと、後半からは部署実習が待っています。先に進めば進むほど、現実の職場に即した取り組みになっていくので、今までの知識と行動をフル活用して臨まなくてはいけません。

そのために、今自分の力はどのくらいなのか、何ができて何ができないのか。できない部分はどう補うのか。自身の棚卸しが必要です。
そして、知識として持っていることを、現実の行動に反映していくにはどうしたらいいか。

各自が自分と向き合い、課題を見い出して取り組んでいきます。
そして、それは【誰かに支えてもらって】ではなく、【自分で解決できるようになる】でなければなりません。

そんな自立(自律)ができるよう、ラストスパートに向け指導とフォローに取り組みたいと思います。

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