BLOG

モビテックブログ

2013/05/24 研修の足あと

13_研修の足あと(4月を終えて)

みなさんこんにちは。
人材企画グループ 住です。

さて、この時期といえば新人研修です。今年も当社には18名の新入社員が入社しました。
本日は、彼らの4月中の様子を振り返ってみましょう。

13_研修の足あと①

今年も昨年同様、【厳しさ】をテーマに研修を実施しています。
社会人意識、技術者意識をこの短期間で醸成するには、厳しさが必要だと感じます。

社会人となると、今までの自由な学生生活から、様々なマナーやルールに制約を受ける生活に切り替わり、『社会人として』という視点で物事を考え、行動し、周囲と接する必要があります。
そこには、今まで気にする必要がなかったことも考えなければならなかったり、行動ひとつひとつに社会人としての規範が必要だったりするので、大いに戸惑いが生じるようです。
その戸惑いから逃げず、受け入れ、自分なりに消化するためには、自分を律する厳しさが必要です。

その厳しさを、研修の様々な内容を通して培えるよう、こちらも考えながら実施しているのですが、なかなか難しいですね。
期限までに必ず仕上げる課題や、自分の考えをまとめ伝えるもの、普段とは違う環境で自分を見直す内容など、いろいろな手法や指導で意識付けられるよう、取り組んでいます。

ですが、思ったよりも自分の考えを表現することに難しさがあるようで、皆かなり苦労しているようです。友達になら何とでもなる話も、仕事として伝えなければいけないとなると、もっと簡潔にかつ相手に理解してもらえるような表現ができなければなりません。それがなかなか上手くいかず、何度も指導されます。

13_研修の足あと②

また、自分と周囲との関わりあい方を常に感じ取りながら行動する、という点も苦労しているようですね。
現在は、ソーシャルメディアの台頭によって、『バーチャル』での繋がりは密になる傾向がありますが、それがそのまま『リアル』の繋がりに発展する訳ではありません。
そのため、一見他者とコミュニケーションが取れているように思うことでも、現実『リアル』のコミュニケーションになると、意外と上手くいかないことがあります。
彼らを見ていると、今年は特にその傾向が感じられるかな、と思います。

仕事は常に『リアル』のコミュニケーションが求められます。そのリアルコミュニケーションをいかにして上手く行えるようになるか、配属までの課題ですね。

13_研修の足あと③

5月は、より実践的な課題が増えていきます。リアルコミュニケーションが重要になる機会が多くなり、それに対し自分がどのように対処するか、が大きなポイントです。そこには、苦手であっても取り組まなければいけない、という自分を律する厳しさが求められます。

配属に向けて、各自の厳しさが備わるよう、こちらの指導も厳しく行いたいと思います。

とはいえ、厳しさだけでも、必要なことができるようにはなりません。
突き放して考えさせる部分と、理解を得るまで指導する部分、そのバランスが難しいですね。

彼らも配属に向けて自分を成長させるよう頑張りますが、指導する側も、より効果が上がるように様々なことを考え成長しなければいけません。

彼らの頑張りを見守りながら、一緒に成長していけるよう、自分を律していきたいと思います。

13_研修の足あと④

(記)人材企画G 住

モビテックへのお問い合わせはこちらから

製品設計・3Dスキャナ・試作品製作・治具製作など各種CADに関する依頼はこちらから

CONTACT

contact

Copyright © 設計・評価・解析に至るまで総合的に手掛ける自動車開発専門のエンジニアリング企業 株式会社モビテック All Rights Reserved.