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2013/06/21 研修の足あと

13_研修の足あと(本番スタートです!)

みなさんこんにちは。
人材企画グループ 住です。

今年も早いもので、新人が入社して2ヶ月が経ちました。
そして、この6月より、各自がそれぞれの配属先へと巣立っていきました。

本日は、4月に引き続き、5月の研修状況を振り返ってみましょう。


‘13_研修の足あと<5月>①
4月の詳細については、前回の記事をご覧頂くとして、5月に入ると実習系の取り組みがほとんどになります。
今年も、『厳しさ』と『繰り返し指導』をテーマに研修を行ってきましたが、この5月は今まで学んできたことが、十分発揮できるかどうかを確認します。
実践的な課題を通して、今まで学んできたことを上手く使えるか、活かせるかを見ていきます。
4月は、あくまで仕事を行うために必要なことを知る、という部分が多くを占めるのに対し、5月はいかに知り得た情報を実践的に使うか、行動や意識として必要なことが行えるか、が問われます。
‘13_研修の足あと<5月>②
ここで、毎年ほとんどのメンバーが『知っていることと、できることは違う』という状態を経験します。
講義の段階では理解した(と思っていた)、またはできる(と思っていた)ことが、5月の実践の場で上手くできないことが非常に多いのです。

やはり頭で分かっていることと、実践することの違いは大きいですね。でも、このギャップを知り、知っていることを現実の行動にどう置き換えるか、という部分を学ばなければなりません。
どんなに簡単なことでも、知っているだけだったら、出来ないと同じ。行動や言葉で表現して相手に伝わって、初めて『できる』という状態になります。
そのために必要なことを、課題を通して理解しながら実践していくのです。
‘13_研修の足あと<5月>③ ‘13_研修の足あと<5月>④
技術者というのは、とかく専門的な知識や能力が必要だと思われがちですが、まず新人技術者が最初に求められるのは、もっと別の部分だと言えます。
当たり前のことを当たり前に行う、必要なことを必要なタイミングで行う、その行動力が一番必要なのです。

分かっていてもできない、という部分は新人に限らず誰にでもあり、そこをいかに自分都合にしてしまわないか、言い訳をつけて後回しにしないか、という意識を持つことが重要です。
5月に入って、様々な課題を繰り返し進めていく中で、彼らもその必要性を感じ取り、徐々に実践できるようになりました。
‘13_研修の足あと<5月>⑤
その姿を見ていると、4月に入社した当時から、確実に成長した彼らが感じられます。
この成長が、実際の業務にも活かされ、もっとレベルの高い意識と行動が備わるようになっていくことを期待しています。

研修を2ヶ月間進めてきた今でも、仕事を始めるにはまだまだ不安に感じることがあるでしょう。
でも、間違いなく2ヶ月で成長できた部分があります。その成長は自分で取り組んだ成果です。自分が意識をして取り組めば、必ず変化は起こり、その変化が自信になって自分を成長させる。
そんな良いサイクルが、職場でも継続していくといいと思います。
‘13_研修の足あと<5月>⑥ ‘13_研修の足あと<5月>⑦
まだまだ、本当の技術者になるには、知識も経験も成長も必要だと思いますが、研修期間で得た自分の成長を自信の種にして、大きく成長してくれると良いですね。
彼らが自分らしい成長の仕方を通して、技術者として大きな花を咲かせられるように。

(記)人材企画G 住

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