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2012/05/14 研修の足あと

'12_研修の足あと(4月を終えて)

研修の様子1

みなさんこんにちは。
統括グループ住です。
今年も当社には16名の新人が入社しました。
今日は、入社してからこの4月の研修を振り返ってみましょう。

今年のテーマは、ずばり【厳しさ】です。
例年、新入社員は学生と社会人のギャップに苦労しますが、今回はそれに加えて【厳しさ】をポイントにしています。

この【厳しさ】とは、社会人としても技術者としても必要な要素です。
外部からのプレッシャーや困難に耐え、乗り越える厳しさ、誰かが見てなくても自分を律する厳しさ。
【厳しさ】といっても色々な側面があり、現実の業務では様々な【厳しさ】が彼らを待っているでしょう。

テクノミュージアム見学の様子1  テクノミュージアム見学の様子2

今までの学生生活から、一気に意識や考え方、行動を変えるのですから、それは大変なことだと思います。
なかなか瞬間的に切り替えるのは難しいことですが、だからと言って職場がそれを許す訳ではありません。
開発の職場では、入った瞬間から社会人として技術者として同じ感覚を求められます。

自動車工学実習の様子1  自動車工学実習の様子2  自動車工学実習の様子3

そして、それが【当たり前】の環境の中で働くには、少しでも研修中にその感覚を経験し、近づけておく必要があります。

そのため、今年の研修スケジュールは例年よりもタイトで厳しいものにしています。
もちろん、終わらなければ残業もしますし、分からなければ自分で調べて考えさせます。安易に教えて終わりにはしません。
研修と言っても、実際の業務と感覚は同じです。
帰ってからも、内容理解のため予習や復習を行わないと、なかなかついて行くのは難しいでしょう。

また、この厳しさを理解するのに、今年は初めて社外の研修も取り入れました。
来期のこともありますので、詳細を記述するのは控えますが、私自身も自分を振り返る、良い機会になりました。
彼らにとっても【社会人とは】、【厳しさとは】を知る良い経験だったと感じています。

これほど、色々な手段で【厳しさ】を与えるのはなぜか。
この【厳しさ】を乗り越えた先には【成長】という素晴らしい経験が待っているからです。
そして【成長】は達成感やモチベーションを呼び込み、人間的にレベルを一段上げることでしょう。
その【成長】こそが技術者にとって必要不可欠な要素であり、それ無くしては開発業務の深みには携われません。

専門講義の様子1  専門講義の様子2  専門講義の様子3

【厳しさ】を乗り越え【成長】を手に入れる。
そのプロセスを、研修の中で少しでも経験することができれば、実際の職場に出たときに、それが自信と強さに変わるのではないかと考えています。
この場合の【自信】とは【過信】ではなく、自分自身を信じる力。
多少の困難は自分で何とかして乗り越えていけるという自分に対する信頼です。
自信と強さがあれば、思い切って仕事に取り組むことができる。
それが彼らの力になり、モビテックの将来の力になるのではないかと思っています。

5月に入るとより実務的な研修が多くなります。その中で、少しでもこの【成長】を経験し自信が持てるよう、指導を続けていきたいと思います。

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