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モビテックブログ

2009/06/30 研修の足あと

’09研修の足あとVol.5


彼らも今日で旅立ちます
皆さんこんにちは。人材開発部 住です。

本日で、今年の新卒研修が終了しました。
今思えば、あっという間でしたが、今日はこの3ヶ月を振り返ってみたいと思います。



自動車工学の実習風景
4月、今年は10名の新入社員が入社しました。
最初は、昨年と比べるとちょっと大人しいかな?という印象もありましたが、時間と共に、やはり各々が個性的であって、様々な特性を持ったメンバーであることが分かってきました。

そんな10名で研修は始まり、まずは社会人の基礎から学び、基本的な技術者としての知識や実習、社外施設の見学などを行いました。

後で本人たちに聞くと、毎年一番多く聞かれるのが、『学生と社会人のギャップ』です。自分たちが思っているよりも、求められている社会人像が厳しいということなのでしょう。
でも、ここが一番大事なところですから、しっかりと理解・習得して欲しいですね。


CAD研修の風景
5月、基礎的な知識をベースに新たな知識を学びます。より専門的なことであったり、CADの基本操作などを学びます。ここでのポイントは、『製図の理解』でしょうか。自動車開発に携わるにあたって、製図の知識は欠かせません。特に業務となると、これが理解できていないと話になりません。
単純に知識として理解するのも必要ですが、2Dと3D(図面と物体)が頭の中でスムーズに変換できるかどうかが問題です。そこが上手くいかないと、作成した結果に間違いが生じます。
ベースのスキルとしては、特に押さえておきたいポイントですね。

6月、最終月になりました。専門的な知識も然ることながら、配属を意識した『厳しさ』や、『業務』として課題に取り組めるかなど、今までの研修で学んだことを『仕事』という観点で『意識』できるかが重要になります。


今年初の制御系研修
やはり、この『業務として捉える』という部分は難しいですね。自分ではそのつもりでも、単純に『つもり』になっているだけで、実はよく考えていなかった、ということが多々あります。
今年のメンバーも、ここには少し苦労したようです。

ま、こちらの指導力不足ともいえますが・・・(汗)

後半になると、取り組みに対する厳しさが感じられるようになり、配属に向けて、各自意識がでてきたようです。
あとは、配属後の業務を通して、研修で言われたことを、本当の意味で『理解』する瞬間や出来事が起こると思います。
その時に、『ああ、こういうことだったのか』と心に響けばいいと思います。
今は言葉だけの理解でも、いつかは心で理解する時が来るはずです。心に言葉が落ちたとき、それまでとは違った力になっていくでしょう。


制御系研修:各チームの振り返りの様子
とにかく3ヶ月間、皆よく頑張りました。しかし、部署では本当の厳しさが待っています。『研修が終わった、』ではなく『いよいよ業務が始まる』という意識で、新たなスタートを切って欲しいと思います。
これからが、本当の力を発揮する場になりますからね。

今までの研修が、各自の大きな成長への第一歩になることを願って。
みんなの活躍、期待してます。がんばれ!

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