2017/08/21 自転車同好会
皆さん、こんにちは。
技術企画Gの河合です。
7月22日(土)に実施した7月度ツーリングの模様をお伝えします。
今回のコース設定は、新城市の作手にある道の駅「つくで手づくり村」に集合し、そこから約15km離れた三河湖にある羽布ダムまでの往復です。ところが、事前に各自の集合場所への移動方法を確認していると、なんと参加者全員(7名)が集合場所から28km程手前の岡崎市小美町にあるコンビニに集合して移動することになっているではないですか(笑)。
という訳で、岡崎市のコンビニを出発し、くらがり渓谷を経て、つくで手づくり村から三河湖をぐるっと周回する合計約80kmのコースへと変更です。7月下旬の真夏の日差しが照りつける中、今回も過酷なツーリングとなりそうです♪
AM8:00頃に岡崎に集合し、気温が上がりきる前に山へ向かう事にします。天気が良い土曜日という事で、沢山の他の自転車グループと遭遇し、その度に挨拶を交わしながら、9:00前にはくらがり渓谷に到着です。くらがり渓谷からつくで手づくり村までは約6km・平均斜度5%の登り坂が続く難所です。ここでは各自が自分のペースで頂上を目指します。
途中で足がつりそうになり休憩しながら登るメンバーもいましたが、全員がこの難所をクリアし、つくで手づくり村に到着です。本来の出発地点であるこの道の駅にて、ここまでの疲労と空腹からフランクフルトやスペアリブでタンパク質の補給です。疲れた時の肉がたまらなく旨い!十分に休憩を取った後、目的地の三河湖に向かいます。
30℃を超す真夏のお昼時ですが、木々に覆われた木陰の道はひんやりとした空気がとても気持ちよく、疲れを忘れさせてくれます。
気持ちの良い林道はあっという間に走り抜け、三河湖にて昼食となる五平餅やうどん等で更に腹を膨らませ、壮大なダムを見物して山を下ります。登りはとても時間がかかりますが、下るのは本当に一瞬です。自転車でなくても山はとても涼しく気持ちが良いため、日帰りのドライブコースとしてもお勧めです。
来月は、8月12日(土)に開催する「第2回イベント・渥美半島編」の模様をお伝えします。お楽しみに!