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モビテックブログ

2016/05/27 研修の足あと

北京モーターショー視察報告

皆さん、こんにちは。
電装技術部 第2W/HGの佐藤です。

今回は、社内研修の一環で、中国の北京市で開催された第14回 北京モーターショー及び市場視察に行って参りましたので、その様子をお伝えします。

第14回 北京モーターショー

初日は、航空機の整備不良により出発が6時間も遅れたため、移動だけとなり幸先の悪いスタートとなりました。

北京に着くと空中をふわふわと舞う大量の綿ぼこりが・・・。
後にこれは植物の種子「柳絮(りゅうじょ)」ということがわかりましたが、どこへ行っても一日中この「柳絮」と「PM2.5」が目・鼻・喉を襲い、慣れない私たちはマスク無しではいられない状況でした。

北京市内を走行する車は、セダンやSUVが大半で、VW、AUDIといった欧州メーカーの車両が目立ちました。日本のメーカーでは日産、ホンダが多く、次にトヨタと、愛知でよく目にするLEXUSはあまり見かけませんでした。北京モーターショーでも同様な光景が見られ、特にVW、AUDIの人気は高かったです。
日本のメーカーでは、マツダのCX-4が発表されたこともあり、日本国内同様に中国でも勢いを感じました。LEXUSは、LF-FCやLC500を展示していましたが、中国での人気は低いようでした。
中国の国内メーカーもPHV車などが盛り上がっており、デザインや質感が日本車を上回る車もあり、驚かされました。ただ、細かく見るとホテルの部屋でも感じた中国特有の適当さもあり、面白いなとも思いました。

QX スポーツ・インスピレーション

また、最近テクニカルセンターで話題になっているセグウェイの小型版ような乗り物、「IO HAWK(アイオーホーク)」。
こちらを使用したダンスショーを2つのメーカーが実施しており、非常に軽快な動きを披露していました。セグウェイよりもリーズナブルな上、海外セレブも御用達というほどデザインも良かったです。

IO HAWK(アイオーホーク)

このような機会がなければ自ら足を踏み入れることはなかった中国。
世界最大市場を肌で体感することができました。
PM2.5や道路状況を考えると自動車メーカーとして環境性能や自動運転も進めなければなりませんが、それと同時にインフラ整備にも、いち早く取り組まなくてはならない国だと感じました。
これからの車社会の変化にどのように対処していくのか、高いアンテナを張って考え続けると共に、改めて挑戦し続ける技術者でありたいと実感できた貴重な経験となりました。

北京モーターショー市場視察

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