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2020/03/04 サッカー同好会

サッカー同好会 VARについて

皆さん、こんにちは。
第2設計Gの小倉です。

2月21日(金)にJリーグが開幕しました。
今年も様々なドラマを生んでくれるであろうJリーグ、去年までと大きく異なる点があります。
それは、『VAR』の導入です。
そこで今回は、VARとは何なのか、導入に対するメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

まず、VARとは『Video Assistant Referee』の略です。
具体的には、スタジアムで試合を裁く審判とは別に、リアルタイムで試合映像を確認しながら、現地の審判のジャッジの正当性を確認、助言する審判のことです。
このVAR審判は現地の審判と無線で繋がっており、随時交信してます。
また、スタジアムにはVAR担当が確認した映像を、現地の審判が確認するためのモニターが設置されており、時には現地の審判も映像を確認します。

では、このVARはどのような場面で発動されるのか。
現地の審判が下した全てのジャッジに発動されるわけではなく、次の4つの場面で発動されます。
それは『得点かどうか』『PKかどうか』『レッドカードかどうか』『イエローカード及びレッドカードの対象選手が正しいかどうか』です。

例えば、得点シーンでの場合、得点した選手はオフサイドでは無かったか、得点までの流れにファールは無かったかなどを確認します。
PKでは、ファールを受けた場所がペナルティエリア内かどうかを確認します。
レッドカードに対しては、もらった選手のファールは本当にレッドカードに該当するか、逆に、イエローカード判定となったファールは実際にはレッドカード相当のファールではなかったかを確認します。

そんなVARですが、導入によるメリットとデメリットを私の個人的な見解で挙げていきたいと思います。

私が思う導入に対するメリットは、間違いなく『誤審が減る』ことだと思います。
思い返せば去年のJリーグも様々な誤審が起きてしまいました。
明らかなゴールが認められなかったり、明らかな反則が見逃されたりしました。
このような誤審が減ることは間違いないと思います。

では、デメリットは何なのか?
それは『試合の流れが止まる』ことだと思います。
サッカーは選手の交代や治療を除き、基本的に時間やプレーは続きます。
しかし、VARが介入することで、明確に試合の流れは止まってしまいます。
2018年のロシアワールドカップをご覧になった方は、この流れが止まるモヤモヤを感じたかと思います。

サッカー同好会 VARについて

そんなVARが導入された今年のJリーグ、運用がどういった結果をもたらすのかにも注目しつつ、楽しんでみてはいかがでしょうか。

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