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2016/02/26 愛知を知る

その2 ~愛知県の方言を知る~

みなさん、こんにちは。
リクルートグループの中道です。

“愛知県を知る”の第2弾。今回は、『方言』についてご紹介いたします。

前回の~愛知県の地理を知る~でも触れましたが、愛知県は昔、尾張と三河に分かれていました。そのような歴史的背景から、方言も大きくは、尾張と三河で異なってきます。

尾張の方言は、名古屋を中心とした尾張北部の「名古屋弁」と尾張南部の「知多弁」に分かれます。三河の方言は、「三河弁」と呼ばれますが、西三河と東三河では異なってきます。
以下、それぞれの特色です。

■名古屋弁
名古屋市を中心とした尾張地方で主に使われている方言で、尾張弁とも呼ばれています。
独特のアクセントと語尾を持ち、地域によってそれぞれ異なり、名古屋市内などでは三重方面からの利用者も多いため、関西要素も多く含まれています。
とてもを「でら・どら」、非常にを「どえりゃあ」。また、語尾に「みゃー」「みゃぁ」「りゃー」「りゃぁ」などと付けるのが特徴的です。

<主な方言(例)>
・とても久しぶり=やっとかめ
・美味しい=うみゃ~
・すごい=どえらい
・~だよね=~かね、~だわね

■知多弁
知多半島を中心として話される方言で、イントネーションや語彙が名古屋弁と変わりがないので、名古屋弁として区別されることもあります。
三河弁に共通している部分もありますが、語尾に「だらー」とつけるのが代表で、名古屋弁ではほぼ用いません。
また、驚きを表す表現として「がや」や「げえ」を用いたり、「疲れた」の意味で「でれえれえ」と表現したりします。

■三河弁
西三河では「じゃん」「だら」「りん」、東三河では「のん」「ほい」「だに」という特徴的な言い回しがあり、それぞれの地域によって発音や語彙が異なります。
また、東三河の方言は遠州弁と供する言い回しも多く、豊橋や渥美半島などで用いられている「のんほい」「だにー」「ずら」という語彙が、東三河では使われていますが、西三河では全く使用されていません。

<主な方言(例)>
・電信柱=でんしんぼう
・自転車=けった
・すごい=でれ
・~だよね=~じゃんね

いかがでしょうか。どんな感じか、少しわかっていただけましたか。
文面なので、わかりやすい言葉をチョイスしていますが、実際はアクセントやイントネーションも地方によって違います。
そのため、言葉は一緒でも、イントネーションで「あ、名古屋かな?」とわかったりもします。

では、次回は『地域の特色』についてご紹介したいと思います。次回もお楽しみに。

(記)リクルートG 中道

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